6月6日は「梅の日」 室町時代の神事に由来 新商品・イベントで梅文化を継承

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Haruki Sato
ライフ - 05 6月 2026

6月6日が「梅の日」であることをご存じだろうか。その由来は約480年前の室町時代にさかのぼる。この日を前に、梅にちなんだ様々な商品が発売され、関連イベントも開催されている。梅干しは汗とともに失われるビタミンやミネラルを手軽に補給でき、疲労回復や熱中症対策にも効果的だ。夏本番を目前に、ますます重宝されることだろう。

日本一の梅生産量を誇る和歌山県田辺市を含む紀南エリアの農協や梅干協同組合などで構成される「紀州梅の会」によると、天文14年(1545年)の旧暦4月17日、京都・賀茂神社の例祭(現在の葵祭)で、当時は大変貴重とされた梅が献上され、五穀豊穣と人々の健康を祈願したという。その日が、現在の暦で「6月6日」にあたる。

日照りが続く中で梅を献上した効果があったのか、京には恵みの雨がもたらされ、米などの農作物の収量も増えたと伝わる。このことから、この雨は「梅雨」と呼ばれるようになったとされている。

こうした逸話とともに「梅文化」を息長く継承していこうと、紀州梅の会は6月6日を「梅の日」として日本記念日協会に申請し、2006年(平成18年)に登録された。

「梅酒を(日本特有の麹文化を使ってつくられる伝統的な)国酒にしよう」という目標で活動する「梅酒研究会」(東京)は、この時期に全国各地で「全国梅酒まつり」を開催している。

上野公園(東京都台東区)では今月4日から7日まで開かれており、会場では各地で人気の梅酒を飲み比べたり、気に入ればその場で購入もできる。

イベント初日の4日、会場では女性や訪日客(インバウンド)の来場が目立った。梅酒まつりの担当者は「梅酒をさまざまな方にいろいろな地域で味わっていただけたら嬉しいです」と話した。

梅の日にちなみ、外食チェーン「なか卯」(東京)は5月27日に「紀州南高梅おろしうどん」を発売。コンビニエンスストアのセブン‐イレブン・ジャパンは「ハッピーターンミニ 濃厚うめ味」を5月中旬に発売した。ロッテの梅味キャンディブランド「小梅」とのコラボ商品「セブンプレミアム 種抜きカリカリ梅 小梅風味」「ロッテ 小梅ソフトキャンディ」も発売した。(長谷川あかり)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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